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コロナ禍でも暮らし易くなったベトナム

今年3月以降、日本人の集まり、外食も控え、今年一年を過ごしました。

感染場所はマスクを外す場所、飲食関係が多いのと、密な場所との連日のニュース。

仮に私が感染し、さらに2次感染・拡散してしまった場合、

 

・子供の受験に迷惑がかかる

・弊社スタッフに出産を控えたスタッフが2名

・結婚予定のスタッフ1名

・スタッフに感染した場合、メンテ派遣サービスで大迷惑をかける可能性

 

を恐れていました。

 

実際、引き篭もり生活をしていましたが、そこまで不便さを感じず、

ベトナム生活、意外に便利になっている事、特に衣・食・住で再認識したことは、

 

・Grabなどのデリバリーサービスの充実

・Kindleなどで本・雑誌購入は意外と悪くない(元々、紙好きでしたが)

・最近開業したユニクロ・無印良品、多くの日系レストランが既にある。

・イオン内のスーパー(輸入品コーナー)で、調味料をはじめ、日本食材が安く買えるようになった。

・コロナ禍で、外国人が多いマンションの家賃が下がり、同家賃でグレードの高い部屋へ引っ越せる。

・ベトナム国内チケットが低価格になっている且つ、国内4つ星5つ星ホテルにも安く泊まれる。

・輸入系洋酒の味に疑問を感じた後、フエフーズさんの焼酎を購入。美味しいことに気付く。安心感。

・日本・ベトナム両方で、ビジネス・エンタメ分野でユーチューバーが増え、意外と面白い。

 

この時期、ベトナムにいるからこそ、出来る事が結構ありますし、

ベトナムに閉じ込められたような気持ちになりがちですが、ベトナムでの年越し、意外と悪くないのかもしれません。できるようになった、良い事を数えてベトナムで年越しをしたいです。

 

最近ホーチミン市1区でグランドオープンした吉野家さんの入る、和食ビルディング、上の2フロア空いています。どこが参入してくるのか、今から楽しみです。