
5月2日の金曜日、弊社は出社日となります。
連日、ベトナム在住日本人のSNSを拝見すると、南北統一50年のセレモニーなど、ベトナム人と同じようにベトナムの祝日を祝う、楽しそうな雰囲気でこちらまで楽しくなります。愛国心が強い、国を誇れる事の素晴らしさは、いいもんですね。
さて、イベント関連で1区の中心部は、歩行者天国となり、日によってはタクシーも探せず、日常生活もままなりません。
しかし、第二日本人街Pham Viet ChanhやMe Linh通り付近は郊外からもバイク移動ができるので、助かりますし、1区店舗よりも割安感があるお店も多く、有り難いことです。
1区レタントン通りは、中国人韓国人が増えてきているようで、
これもまたお隣タイ・バンコクのかつての日本人街タニヤ、パッポンの流れと同じで、現地人にとっての顧客ターゲットは中国人・韓国人に移り変わるのでしょうか。
バンコクの日本食店も、日系飲食チェーン店の出店により一気にレベルが上がり、
また値段も高級になっていったようです。
ロイヤルやサイゼリアが進出を開始した、ホーチミン市はまさにそういった過渡期にあるのでしょう。
少なくても、個人的にはPham Viet Chanhエリアは日本人がゆっくり安く過ごせるエリアであってほしいものです。