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搭乗拒否された、破損パスポートの程度とあれこれ

先月は人生で初めて、パスポート破損扱いにより、福岡空港で搭乗拒否になった話をします。

まず、大前提として、パスポートは通常カバーをつけており、破損の具合をあまり見ていなかった、私の落ち度です。

 

チェックインの際は、カバーをはずすしてチェックインするのですが、

上記左のような状態を、発見され、、カウンターの方は私に何も確認するでもなく、

奥へパスポートを持って行かれてしまいました。

 

実際は、渡航先のベトナムのイミグレーションへ写真を転送し、確認していたとのことです。その結果がNGとなり、預け入れ荷物もバックして戻してもらい、、ということになりました。

 

よくみると、実際は貼っていたガムテープの破損が、イメージを悪くしていたようにも思えますし、もう少し交渉の場が欲しかった、というのが本音です。

右の写真がガムテープを取り除いた後。

 

しかし、なぜパスポートをガムテープで補強したのか、誰がそうやったか等は不明です。皆様も、こういった事のないよう、一定の破損があれば、パスポートを再交付してもらうのがいいかと思います。

 

さて、チェックイン不可になった私ですが、

1,福岡のパスポートセンターへそのまま直行

2,パスポート再申請は、福岡の場合は11日営業日(土日祝日は除く)

3,14日ほどの滞在延長が決定。

 

という中々のハードモードになりました。

福岡の実家で延泊できたので、良かったのですが、

友人からは、この作業が海外のどこかの国でなくて、良かったですね、と言われましたが、その通りです。

 

異国でこの状況でしたら、滞在費はもっとかかるでしょうし、

それこそ、海外旅行の際は、パスポートを大切に取り扱わなければいけませんよね。

 

しかし、2025年7月現在にできた日本のパスポート。

以前のように、FUKUOKA との記載でなくて、

ministry of foreign affairs 外務省、となっています。

 

海外で小切手などに記載の際は、長くて面倒くさい。。